こんにちは。
今日は地球上最強と言われる不思議な生命体ソマチッドについてご紹介したいと思います。
ソマチッドはフランスの医師、ガストン・ネサーンによって人間の血液中で発見された微小生命体で、約35億年前に宇宙から来たのではないかと言われる不思議な生命体です。
彼らはすべての動物・植物の体内に存在しており、200度の高温や、超低温、高レベルの放射線を当てても死なない不死身の生命体です。
5億年前の化石からもソマチッドが生きた状態で発見されたそうです。
更にソマチッドには感情があり、僕たちが笑えばソマチッドも笑い、悲しめばソマチッドも悲しむ、怒ればソマチッドも怒り、疲れたらソマチッドも疲れる。心や体の変化に合わせてソマチッドは16の形態に変化します。
ふしぎですよね〜!
ソマチッドと人間は、心と体でシンクロしていることから、ソマチッドは肉体と魂をつなぐものと言われています。
真言宗の開祖、空海は我々の血の中には脈々と受け継がれる魂があると、ソマチッドの存在について気づいていたようです。
さて今回は、世間では認められていないものの、地球上最強の生命体ソマチッドについて、なぜこんなにもすごいものが認められていないのか?
ソマチッドの発見者ガストン・ネサーンの生涯から、本当のソマチッドについてご紹介したいと思います。
ポイント①ネサーンの生涯
ソマチッドの発見者ガストン・ネサーンは1924年フランスに産まれます。
銀行家の父を持つネサーンは幼少期より経済的に恵まれ、いろんなことを発明することが好きな少年に育ちます。
わずか5歳で時計のぜんまいを利用した自動車に似た乗り物を作り、その後はオートバイや小型の飛行機まで作る天才ぶりです。
その後、ネサーンはフランスのリール大学で物理、化学、生物学を学び、フランス国民科学協会で医学の集中的な教育を受けます。
ネサーンが21歳の時にドイツの有名な光学機械メーカーの協力で分解能力の優れた顕微鏡の開発に乗り出します。
その後、最大3万倍の倍率と、分解能約15nmを持つ超光学顕微鏡「ソマトスコープ」を発明。
ちなみに一般的に光学顕微鏡の分解能は200nmで10nmのウイルスなどは見えません。
さらに、小さいウイルスや原子レベルのものが見える電子顕微鏡の分解能は0.1nmでソマトスコープよりも精度が高いのですが、電子顕微鏡は死んだウイルスなど動かないものしか見えません。
ソマチッドは直径が約80ナノメートル程なので普通の光学顕微鏡ではぼやけてよく見えず、電子顕微鏡ではソマチッドの動きを捉えることができません。
その後、フランスはナチスの占領下に入りネサーンは大学の卒業証書と医師の免許を取ることができませんでした。
しかしその時ソマトスコープを開発したネサーンは、ソマトスコープを使いソマチッドという不思議な生き物を発見します。
ネサーンは、医学より生物学に興味を持ったことで、卒業や医師免許のことを気にせずに、ひたすらソマチッドの研究に没頭していたようです。
ネサーンは20代でソマトスコープを開発し更に、ソマチッドを発見。
研究の末、ソマチッドの状態を見ることで、体の状態がわかることを発見したネサーンはソマチッドを通常の状態へと戻す薬草を探し、ガンに効くという「GN-24」を作ります。
実際にそれをスイスの薬局で発売したところかなりの患者がガンが完治したとの報告を受けます。
しかし、違法な調剤行為だということからフランス医師会から訴えられて、ネサーンは研究室を閉鎖させられ、多額の賠償金を支払う羽目になります。
その後、ネサーンはコルシカ島の医師の招待で研究を再開するのですが、患者がひっきりなしに来ることから、医師会からの反発が強くなり、40歳の時にやむなくカナダ、モントリオールへ移住します。
最初はひっそりと隠れて生活をしており、キャバレーなどで音響機器の修理をしていました。
しかし1971年、ネサーンが47歳の時にマクドナルド・スチュアート財団のデーヴィッド・スチュアート会長と出会い運命が変わります。スチュアート会長はネサーンの研究を支援し、ネサーンは研究室を持つことができます。
その後は「GN-24」をパワーアップした「714−X」を開発しカナダで特許を取得し、何百人のがん患者の命を救いました。
しかし、そのことが医師会や製薬業界ではネサーンは迷惑な存在だと思われるようになります。
1989年に、714−Xを使用していたがん患者の女性が一人が亡くなります。
医師会は彼女の夫に供述書を書いてもらい、ネサーンを訴えます。
結局、714−Xが科学的に有効性を示す根拠が無いことからネサーンは逮捕され、医師会、テレビ、新聞などのメディアは完全に、ネサーンを有罪にする流れがただよい無罪を主張しづらいムードとなります。
しかし、その時ネサーンによって助けられたがん患者たちが、「ガストン・ネサンを守る会」を結成。
ネサーンは無罪を勝ち取ります。
その後「714−X」は、カナダにて通常のがん治療に見放された末期のがん患者にのみ使用を許可されました。
その後ネサーンは、2018年2月16日に93歳で亡くなっています。
正直な話、これはかなり難しい話だと思いますよね。
714−Xは、科学的に考えればただのクスノキの樹液なので、医師会は、何に効くのかさっぱりだったんだと思います。
714−Xはソマチッドを正常な状態へ戻す薬なので、ソマチッド自体がソマトスコープでしか見れないことから、キーポイントが説明できないんですよね。
ただ、皆さん誤解してますがソマチッドを摂取する薬なんかが高額で売られてますが、効果はないと思います。
ちなみにネサーンが発明した714−Xはソマチッドを摂取するのでなく体内のソマチッドを16通りある中の通常の状態に戻すためのものだからです。
ネサーン自身もソマチッドにあやかった怪しい商品に手を出さないようにと警告しています。
さて、長くなりましたが次はソマチッドについてネサーン自身の研究をもとにご紹介したいと思います。
ポイント②ソマチッドについて
ネサーンはソマチッドを発見してから数々の実験をしてソマチッドを研究しました。
そのことからわかったのは、ソマチッドはすべての動植物の体内に入っていて、死なないし殺せない。
そして独自の遺伝情報を持っていることから、むやみに他の動植物の血などから採取したソマチッドを注射すると、変な生物が誕生したりと恐ろしいことが起こります。
なのでむやみやたらにソマチッドを摂取することはやめましょう。そもそも714−Xにはソマチッドははいっていませんし。
人体から取り出したソマチッドは培養基の中で胞子、バクテリア、棒状、酵母などの形態へ次々と姿を変えます。
全部で16形態のサイクルを辿るそうで、そのサイクルを観察することで、人の健康状態が分かります。
まさに怒ったり悲しんだり、笑ったりしているようですよね。
ネサーンは、人間が元気になる結論として4つの要因、フィジカル(肉体的要素)、エモーショナル(感情的要素)、インテレクチュアル(知性的要素)、スピリチュアル(精神的・霊的)が重要であることを唱えています。
これらの要素がソマチッドと共振して免疫機能を高め、病気から体を守ってくれるそうです。
さらにソマチッドはミトコンドリアに元気の源、水素電子を運ぶ役割をしているらしく、ソマチッドが正常であればミトコンドリアも元気になり、体が元気になるといわれています。
つまりソマチッドは、心と体に密接に関係していて、心と身体をつなぐ生命体。
ソマチッドが元気であれば、僕らも元気になるということなんです。
ネサーンの開発した714Xは、ソマチッドを正常に戻すトリガーになるだけで、ガンなど病気を治すのは自身の免疫力というのがネサーンの結論です。
感想
いかがでしたでしょうか?少し長くて理屈っぽくなったかもしれませんが、今回は、本当のソマチッドについてご紹介させていただきました。
詳しい原理などは実際にネサーンを訪ねた稲田芳弘さんの書いた「ソマチッドと714Xの真実」の中に書いてあるので、気になった方はリンクを張っておくので読んでみてくださいね。
ソマチッドについて僕が思ったのは、ソマチッドとは人間のオーラのような、スピリチュアルな部分を具現化させたものじゃないかなということです。
太古の昔に宇宙から来て、何億年も生き延びて生命の根源になり、体の中をまるで意志のあるよう動いたり変形したりしている不思議な存在。
科学では説明できない何かが、この生命体にはあって、僕らには理解できない奇跡を起こしてくれるんじゃないかと思っています。
みんながニュートンを信じなかったように、今では信じられていないソマチッドも、もしかしたら誰もが信じるものになるかもしれません。
みなさんはソマチッドの存在を信じますか?
今回は体の中の不思議な生命体ソマチッドについてご紹介させていただきました!
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